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トロイの木馬物語

本当のトロイ木馬の物語こと知っていましたか?


トロイア戦争において、ギリシア勢の攻撃が手詰まりになってきたとき、オデュッセウスが木馬を作って人を潜ませ、それをイリオス市内に運び込ませることを提案した。参加して日の浅いネオプトレモスとピロクテテスは戦いに飢えていたので反対したが、戦いに倦んでいた他の諸将は賛成した。これはトロイア戦争の始まる前、三つの神託がギリシア勢に下された為である。その神託とは、ネオプトレモスの戦争への参加、トロイアにあるアテナ像(パラディオン)がトロイアの外に持ち出されること、トロイア城正門の鴨居が壊されることで、この三つが果たされなければトロイア城が陥落することは無いとのものであった。この時点でネオプトレモスは戦争に参加していた為、オデュッセウスとディオメデスがパラディオンを強奪し、巨大な木馬を製作して、トロイア勢がこれを城内に入れる際、自ら進んで門を破壊するよう仕向ける事にしたのである。

このため、強くはなくとも大工の技に長けていたエペイオスが木馬の製作を指揮することとなった。エペイオスはイデ山から木を切り出させ(自軍の船の木材を転用したとも)それを材料に木馬を組み立てた。木馬作成の過程は、トリピオドーロスの『トロイア落城』に最も詳しく書かれている。


木馬の完成
木馬が完成すると、ネオプトレモス、メネラオス、オデュッセウス、ディオメデス、ピロクテテス、小アイアスらが乗り込み、最後にエペイオスが乗り込んで扉を閉じた。木馬をイリオス市内に運び込ませるためには、誰か一人イリオス勢に顔を知られていないものが残り、敵を欺く必要があった。この役にはシノン(シノーン)が立候補した。残りのギリシア勢は寝泊りしていた小屋を焼き払い、船で近くのテネドス島に移動した。

引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
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2007年10月30日 20:37に投稿されたエントリーのページです。

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